【母の日コラム】ワールドウィッチーズシリーズに登場する、ウィッチのお母さんについて
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ワールドウィッチーズ-レポート・コラム-
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本日5月9日は「母の日」です。世界各国で様々な起源を持って「母の日」が設定されていますが、日本の母の日は、1900年代にアメリカのフィラデルフィア州にて、アンナ・ジャービスさんが母の追悼を行ったことをきっかけにアメリカ全土で広まった「母の日」を取り入れたものです。
さて、今回の記事では「ワールドウィッチーズ」シリーズに登場した、ウィッチ達のお母さんについて書いていこうと思います。

芳佳の母親で、夫は「ストライカーユニットの父」と呼ばれる高名な研究者、宮藤一郎博士。
母の秋本芳子と同様、20歳を過ぎ、しかも結婚してもなお強大な魔法力を持ち続ける稀有なウィッチ。
ただしその魔法力は治癒能力に特化しており、他の力はほとんどない。
物静かで大人しく見えるが、芯は強い。強情で直情的な部分も持っており、娘の芳佳に受け継がれているようだ。
料理の腕は芳佳よりもはるかに優れており、扶桑食以外にも各国料理も作ることができる。
言わずと知れた芳佳ちゃんのお母さんである、宮藤清佳さんです。
夫である宮藤一郎博士が亡くなったのもあってか、どことなく疲れている感が漂う方ですが、それがいいという人もいるとかいないとか。
▼亡くなったことが発覚する前から、少しやつれ気味なので、元々そういうお顔なのかもしれない。


ちなみに、劇場版の冒頭で芳佳ちゃんが助けた子犬は、結局宮藤家で飼うことになったようですが、清佳さんは「ワンちゃん」と呼んでいるそうです。可愛い。なお、おばあちゃんは「犬」呼ばわりの模様。

そんなおばあちゃんは1904年に発生した扶桑沖戦役(※扶桑海近海に怪異が発生)にて、従軍していた過去もあります。そういった経験があるからこそ、芳佳を後押ししてくれるんでしょうね。
……清佳さんのケモミミ(*´Д`)ハァハァ
姿こそ登場していませんが、第1次ネウロイ大戦時のエースとしても良く名前がでるミニーさん。
元ブリタニア空軍のダウディング大将と親交が深く、軍に対する影響力を持ちながらも、ウィルマさんやリーネを特別扱いしなかった人なので、結構厳しかったりするのかな。
デパートの商家と結婚ということは、お見合い結婚なんでしょうかね。エースウィッチともあれば引く手あまたでしょうし。8人も子供がいるってことは、リーネちゃんのお父さんは色々捗ったんだろうなぁ。
あまり語られることのない、ハルトマン姉妹の母親です。名前はありませんが、ウィッチとして活躍していた人で、戦場で出会った軍医さんと結婚したようです。
当然、作中ではそんな色恋沙汰など描かれることは、たぶんこれからもないと思うんですけど、そういったお話もいいですよね。
でもウィッチであるお母さんと、軍医だったお父さんは年齢的に少なくとも10個程度は離れているような気もしますね……。まぁ危機的状況であればあるほど、性欲が活発になるっていいますし……。(←
お母さんは自分でグライダーを作って、飛行記録に挑むほどの活動家だそうで、ウルスラも色々影響を受けてそう。
サーニャの母親は、サーニャが持っているロケットの中にある写真でしかイメージがありません。
モスクワやウィーンで生活していたシティガールのサーニャ。お母さんも都会のお母さんということで、清佳さんと比べると利発そうな感じがしますね。でもサーニャには夫婦共々、ゲロ甘な気がする。

夫は外国航路の船長で、長期間の航海に出ていることが多い。それもあって、ヴェネツィア周辺へのネウロイ襲来に伴い、それまで住んでいたローマから実家であるシチリア島に疎開している。
料理が得意で、特に海産物を使った料理はルッキーニの大のお気に入り。
「エーゲ海の女神」にて初登場したルッキーニのお母さん。
ルッキーニは軍に入った当初は、お母さんに会いたくなって軍から抜け出したりとかしていたようですが、シャーリーのためにタコを入れなかったりする部分を見ていると、陽気でかつ優しいお母さんって感じかな。ルッキーニのやんちゃな部分も、「まったく…」みたいな感じで笑って許してくれそう。

ルッキーニもこれくらいは成長するのかな……。
サーシャさんのカチューシャを外した姿は、ワールドウィッチーズシリーズ屈指の謎の一つでもありますが、お母さんもおばあちゃんも髪をオールバックにしてるんですね。前髪に何かあるのかこの一族は……。
現在はノヴォ二コラエフスクに住んでおり、祖母もペテルブルグから疎開しているようですが、ノヴォ二コラエフスクはオラーシャの中でも真ん中にある都市なので、ペテルブルグからはかなり遠いですね。

ウラル山脈を越えるには、通行手形も必要だったりと、かなり困難を極めるそうなので、サーシャさんが両親や祖母に会えるのは、戦いが終わるか、退役するかのどちらかでしょう。
サーシャさんの場合はウィッチの能力を失っても、技術の腕や教本を書いた経験などが重宝されて、軍に残りそうな気もしますが……。
ザ・おかんという感じのお母さん。極めて一般的なお母さんという印象ですが、同じ扶桑のおかんである清佳さんに、よく分からない謎の色気があるからであって、これが普通なんですよ。清佳さんがエロいのが悪い。(えー

無線技士である夫・雁淵浩平とは、無線通信の研究時に出会ったのではと思われます。
これは管理人のただの妄想なんですけど、ひかりちゃんがしている髪留めが竹製でして、それは昔、竹子さんが名前にちなんで浩平さんにもらったもので、それをひかりに譲ったのではないかというのがありましてね。いやただの妄想なんですけど。
ということで、母の日にちなんで、ウィッチのお母さんについて書きました。コロナ禍で会えないケースも多々あるとは思いますが、皆さんも母への感謝を忘れずに。
さて、今回の記事では「ワールドウィッチーズ」シリーズに登場した、ウィッチ達のお母さんについて書いていこうと思います。
芳佳の母…宮藤清佳

芳佳の母親で、夫は「ストライカーユニットの父」と呼ばれる高名な研究者、宮藤一郎博士。
母の秋本芳子と同様、20歳を過ぎ、しかも結婚してもなお強大な魔法力を持ち続ける稀有なウィッチ。
ただしその魔法力は治癒能力に特化しており、他の力はほとんどない。
物静かで大人しく見えるが、芯は強い。強情で直情的な部分も持っており、娘の芳佳に受け継がれているようだ。
料理の腕は芳佳よりもはるかに優れており、扶桑食以外にも各国料理も作ることができる。
言わずと知れた芳佳ちゃんのお母さんである、宮藤清佳さんです。
夫である宮藤一郎博士が亡くなったのもあってか、どことなく疲れている感が漂う方ですが、それがいいという人もいるとかいないとか。
▼亡くなったことが発覚する前から、少しやつれ気味なので、元々そういうお顔なのかもしれない。


ちなみに、劇場版の冒頭で芳佳ちゃんが助けた子犬は、結局宮藤家で飼うことになったようですが、清佳さんは「ワンちゃん」と呼んでいるそうです。可愛い。なお、おばあちゃんは「犬」呼ばわりの模様。

そんなおばあちゃんは1904年に発生した扶桑沖戦役(※扶桑海近海に怪異が発生)にて、従軍していた過去もあります。そういった経験があるからこそ、芳佳を後押ししてくれるんでしょうね。
……清佳さんのケモミミ(*´Д`)ハァハァ
リーネの母…ミニー・ビショップ
姿こそ登場していませんが、第1次ネウロイ大戦時のエースとしても良く名前がでるミニーさん。
元ブリタニア空軍のダウディング大将と親交が深く、軍に対する影響力を持ちながらも、ウィルマさんやリーネを特別扱いしなかった人なので、結構厳しかったりするのかな。
デパートの商家と結婚ということは、お見合い結婚なんでしょうかね。エースウィッチともあれば引く手あまたでしょうし。8人も子供がいるってことは、リーネちゃんのお父さんは色々捗ったんだろうなぁ。
エーリカの母
1920年代に黒海周辺で発生した怪異の掃討作戦に従事したウィッチ。
そこで出会ったカールスラント陸軍軍医と、退役後に結婚。
活動的であり、ウィッチとしての能力を失った後も小型飛行機やグライダーの操縦ライセンスを取得し、2人の娘に空を飛ぶ楽しさを教えていた。
そこで出会ったカールスラント陸軍軍医と、退役後に結婚。
活動的であり、ウィッチとしての能力を失った後も小型飛行機やグライダーの操縦ライセンスを取得し、2人の娘に空を飛ぶ楽しさを教えていた。
あまり語られることのない、ハルトマン姉妹の母親です。名前はありませんが、ウィッチとして活躍していた人で、戦場で出会った軍医さんと結婚したようです。
当然、作中ではそんな色恋沙汰など描かれることは、たぶんこれからもないと思うんですけど、そういったお話もいいですよね。
でもウィッチであるお母さんと、軍医だったお父さんは年齢的に少なくとも10個程度は離れているような気もしますね……。まぁ危機的状況であればあるほど、性欲が活発になるっていいますし……。(←
お母さんは自分でグライダーを作って、飛行記録に挑むほどの活動家だそうで、ウルスラも色々影響を受けてそう。
サーニャの母
「RtB」でのサーニャのプロフィール先日お誕生日だったサーニャですが、サーニャのお誕生日といえば、ストライクウィッチーズ第1期の第6話「いっしょだよ」の劇中にて、誕生日の夜に父親に作ってもらった曲がラジオから流れてくる素敵なエピソードが真っ先に思いつく人が多いと思います。そんな中、先日公開されました「ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN」のキャラプロフィールについて、当ブログでも記事にした際に、サーニ...
モスクワやウィーンで生活していたシティガールのサーニャ。お母さんも都会のお母さんということで、清佳さんと比べると利発そうな感じがしますね。でもサーニャには夫婦共々、ゲロ甘な気がする。
ルッキーニの母…エミリアーナ・ルッキーニ

夫は外国航路の船長で、長期間の航海に出ていることが多い。それもあって、ヴェネツィア周辺へのネウロイ襲来に伴い、それまで住んでいたローマから実家であるシチリア島に疎開している。
料理が得意で、特に海産物を使った料理はルッキーニの大のお気に入り。
「エーゲ海の女神」にて初登場したルッキーニのお母さん。
ルッキーニは軍に入った当初は、お母さんに会いたくなって軍から抜け出したりとかしていたようですが、シャーリーのためにタコを入れなかったりする部分を見ていると、陽気でかつ優しいお母さんって感じかな。ルッキーニのやんちゃな部分も、「まったく…」みたいな感じで笑って許してくれそう。

ルッキーニもこれくらいは成長するのかな……。
サーシャの母:オリガ・エレメエヴナ・ポクルイーシキン
こちらの世界ではプラトークと呼ばれるスカーフを頭にまとった女性。サーシャさんのカチューシャを外した姿は、ワールドウィッチーズシリーズ屈指の謎の一つでもありますが、お母さんもおばあちゃんも髪をオールバックにしてるんですね。前髪に何かあるのかこの一族は……。
現在はノヴォ二コラエフスクに住んでおり、祖母もペテルブルグから疎開しているようですが、ノヴォ二コラエフスクはオラーシャの中でも真ん中にある都市なので、ペテルブルグからはかなり遠いですね。

ウラル山脈を越えるには、通行手形も必要だったりと、かなり困難を極めるそうなので、サーシャさんが両親や祖母に会えるのは、戦いが終わるか、退役するかのどちらかでしょう。
サーシャさんの場合はウィッチの能力を失っても、技術の腕や教本を書いた経験などが重宝されて、軍に残りそうな気もしますが……。
雁淵ひかり・孝美の母…雁淵竹子
ザ・おかんという感じのお母さん。極めて一般的なお母さんという印象ですが、同じ扶桑のおかんである清佳さんに、よく分からない謎の色気があるからであって、これが普通なんですよ。清佳さんがエロいのが悪い。(えー

無線技士である夫・雁淵浩平とは、無線通信の研究時に出会ったのではと思われます。
これは管理人のただの妄想なんですけど、ひかりちゃんがしている髪留めが竹製でして、それは昔、竹子さんが名前にちなんで浩平さんにもらったもので、それをひかりに譲ったのではないかというのがありましてね。いやただの妄想なんですけど。
ということで、母の日にちなんで、ウィッチのお母さんについて書きました。コロナ禍で会えないケースも多々あるとは思いますが、皆さんも母への感謝を忘れずに。
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