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高村監督が一番”可愛く”描けたというストライクウィッチーズ2第8話「翼をください」の芳佳ちゃん

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ストライクウィッチーズ2第8話「翼をください」


第8話「翼をください」の芳佳ちゃん


昨日はTOKYO MX、そして本日BS11にてストライクウィッチーズ2の第8話「翼をください」が放送されます。
主人公の芳佳ちゃんがストライカーユニットを震電に履き替える回ですが、第2期ではここまで他の501メンバーにスポットが当たっていて存在感が薄くなりがちだった芳佳ちゃんが、やっぱり主人公だなと感じさせられる回になっています。

この回の脚本は鈴木貴昭さんと高村監督がクレジットされていますが、元々高村監督が描きたかった話でもあったので、鈴木さんがそれをまとめて脚本にしただけで、本当は高村監督一人でもいいくらいと鈴木さんも話しているくらい、第8話は高村監督が宮藤芳佳というキャラクターを魅力的に描くことに特化した回となっているわけです。

2011年の年末に放送されたNHKのラジオ番組「渋谷アニメランド in 福井 ~トーク&トーク ストライクウィッチーズ~」にて、高村監督は以下のように語っています。

アナウンサー「高村監督の好きなエピソードはありますでしょうか。」
高村監督「僕は2期の8話「翼をください」ですね。一番宮藤という主人公を魅力的に可愛く描けたんじゃないかなと。」
アナウンサー「高村監督がその可愛くという…??? まぁ私の印象だと強さというか、宮藤が初めて真剣に怒ってるという印象だったんですけど…。」
高村監督「あそこはすごく怖く描いたんですけど、僕の中では一番宮藤が可愛いカットなんですよねあの表情は。これはどれだけリーネのことが好きかという現れなんですけども、友達を傷つけて許さないぞという一番キャラクターが可愛くできる瞬間ですね。」


高村監督は得てして、キャラクターの魅力的なところを”可愛い”と表現する特殊な人なので、この時のアナウンサーは何言ってんだこいつ状態だったわけですが、確かにこの8話で描かれたあの芳佳ちゃんはこれまでとは違う良さがありましたよね。

何かを守りたいという強い気持ちがあって、その気持ちに溢れている芳佳ちゃんが、リーネちゃんを守れなかったその悔しさをぶつけるシーンは、それまでの不安な気持ちを払しょくするカタルシスみたいなものを感じられますし、
第1期の2話では初めてのネウロイとの戦闘であれだけ怖がってたり、ケガを満足に治すことができなくて役に立てなかったのが、この第8話では大和の乗組員の治療を満足にこなし、さらには一人で大型ネウロイに立ち向かい撃破するという、芳佳ちゃんが一人前のウィッチになっているんだなと、単にユニットを乗り換えただけではない部分での成長も感じられますよね。

芳佳を心配する501メンバー良き…

それと見どころとしては、第2期で501メンバーの距離がより近くなったことで、たとえばエイラとサーニャが芳佳ちゃんのことを気遣ったり(※第8話だけじゃなくてスターライトストリームでも)、大和からの連絡を受けてすぐに芳佳ちゃんが行かせてくださいと申し出たところでのバルクホルンさんの後方妹面(←言い方)はもちろんですが、なんと言ってもペリーヌさんですよ。

▼身を乗り出して心配してくれるエイラーニャ
1s-ストライクウィッチーズ2第8話「翼をください」 (3)


▼後方妹面するバルクホルンさん。ハルトマンの表情もいい。
1s-ストライクウィッチーズ2第8話「翼をください」 (5)


この回は芳佳とリーネばかりフューチャーされがちですが、ペリーヌさんがいいんですよね。
芳佳ちゃんの調子の悪さに悪態をつきながらもその様子をすぐに坂本さんに話していますが、1期の頃のペリーヌさんならそうしなかったと思うんですよ。
その後の健康診断もリーネちゃんと隠れて見ていたり、バルクホルンさんがあえて厳しい命令を下している時のペリーヌさんの表情からも複雑な心境を感じられてとてもいいんですよね…。「言うと思いましたわ」のペリーヌさんもめっちゃ2人のこと大好きすぎてさすが青の一番の一言。

極めつけは何と言ってもネウロイを倒した後に芳佳とリーネの無事を気にするところですよね。芳佳とリーネ、そしてペリーヌの3人はとてもいいトリオだなと、第3話よりもこの第8話で実感できた印象です。

1s-ストライクウィッチーズ2第8話「翼をください」 (4)

1s-ストライクウィッチーズ2第8話「翼をください」 (2)


▼おててが可愛い。
1s-ストライクウィッチーズ2第8話「翼をください」 (1)


おまけ

1s-マイティウィッチーズ 雁淵孝美




実は孝美もこの作戦に絡んでいたかもしれないというお話。
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