今週の花咲くいろは＃9：いい最終回だったな…そして徹△すぎて孝ちゃんが…

緒花ちゃんがドアを開いたその先にあった景色は――



「それでは新婦のご友人によるパフォーマンスをどうぞ！」

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　 　 　　　　　 ｲﾚ,､　　　　　　　＞三　　｡ﾟ　･　ﾟ
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まぁ、こうなることは分かってたｗｗｗ

しかし、式場の中にも、ロビーにも徹さんの姿は見当たらない。
走り回って草履のヒモが切れ、緒花ちゃんは、非常階段に座り込んでしまう。

何か手掛かりが無いかとなこちに連絡するけど、
同級生の結婚式ということしか分からず。



緒花ちゃん、早くー／（＾o＾）＼

徹さんを見つけるためにこんな所に来たのに見つからない。
これが自分のすべきことなのか、、そして、自分はやるべきことをやり遂げることができるのか、、
そう思っていたら、、

孝「緒花？」

どうやら、金沢から湯之鷺に向かってる途中らしいけど、
緒花ちゃんはこっちに来てることすら知らないんだよなｗｗ

思ったことをそのまま行動に映したら、それは自分には到底出来ないようなことだった。
そう言う緒花ちゃんに対して孝ちゃんは、

孝「うまくいくんじゃないか？　だってお前がちゃんと物考えて動いたことって今まであったか？」

ここで1話にあった緒花ちゃんの性格を現した言葉を持ってくるとは…
まるで最終回だな（えー

今までだって、そういう自分の性格に付きあってきて、なんとかなった。
だから、今回だって、そう信じていれば必ず道は開けるはず。

励ましてくれた孝ちゃん、そして喜翆荘のために、
緒花ちゃんは、このピンチに勝つために再び動き出す！

その頃喜翆荘で、巴さんはあるお客さんが2年前くらいにも来たような気がするとなこちに話すも、
なこちはその時働いていないので、分からなかった。
しかし、なこちは、緒花ちゃんから預かった帳簿のことを思い出して開いてみると、
そこにはその人が前に来たことで分かったことが書いてあった。

同級生ということで、徹さんと同じ年齢の新郎を探すことに。
緒花ちゃんの必死な想いが伝わったのか、ついに徹さん発見！
でも疲れ果てて、緒花ちゃんはフラッと倒れそうになるが、、



おいおい、なんか徹が一瞬主人公に見えたぞ…！

緒花「孝ちゃん、ありがとー！ありがとー！」

孝ちゃんからの励ましが無かったら見つけられなかったと電話でお礼をする緒花ちゃんだったが、、

徹「おい早くしろ行くぞ」
孝「行くって、、行くってどこに！」

孝ちゃん必死すぎｗｗｗ

電話を切り、緒花ちゃんが湯之鷺に戻ってくると分かったところで、
孝ちゃんは喜翆荘に電話をかけて、予約を取ろうとすると、、

縁「すいません、あいにく今満席でして、、」

予約してなかったのかよｗｗｗ
てっきりあの予約した数の中に入ってると思ってたｗ

喜翆荘に向かうべく、バイクにまたがった緒花ちゃんは、徹にお礼を言うと、、

徹「お前がそれが一番だと思って、俺の所に来たんだろ？ならいいさ
　　　お前が俺のことをそう思ったんなら、必ずうまくいかせてやるからさ」


　　　　　 　　　＿＿＿_、′　　　　　、　’、　　′
　　　　　　　／　　 　 　＼　　　　 ．　’　　　　　　’、
　　　　 　／ u　::::＼:::／:: ＼　、′・”　”；　　” 　’、
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　　 　 |　　u　 　 （__人__）　u　|’、′　　’、　　(;;ﾉ;;　(′‘ ・．　’、′”；
　 　　 ＼　 　 　 ｡｀ ⌒ﾟ:j´　,／　 (　（´;^｀⌒)∴⌒｀．・　 　”　；　　’、′
　　　　ノ　　　　　　　　　　､　’、　’・　､´⌒,;y;/////;;;;;ﾉ､"'人 　　　 　ヽ
　　 ／ 　 　　　　　　　　〃　 ､(⌒ ;;;:;´'从 ;'　　 ;:;;) ;⌒ ;; :） )､　　　ヽ
　　（　　　　ヽ、　　　　　,.γ ー（　´;`ヾ,;⌒)´　 从⌒ ;) ｀⌒ ）⌒:｀．・　ヽ
　　 |　　　ヽ　　　　　γ⌒ヽ)ニ｀:::､　ﾉ　 ...;:;_)　　...::ノ　 ソ　...::ノ


これは男の俺でも惚れちゃうレベルｗｗ
というか、かっこつけじゃなくて、真剣にそう言ってるっていうのがポイント高いんだよな。

【イケメンの場合】

「しっかり捕まってろ！」
「えっと、、」



「失礼します！」


【キモメンの場合】




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／￣￣＼　　　よし、俺の腰に捕まるお！
　　　　　　　　　　　 .　　　　　　／　　　　 　 ＼　 　なんだったら、
　　　　　　　　　　　 .　 　 　 ／_ ノ　　.ヽ、_. 　 ＼_　もうちょい下でもいいお！
　　　　　　　　　　　　　　　　|（ー） 　（ ●）　　　 |　
　　　　　　　　　　　 .　　　　 ＼（__人__）　　　 ／　　
　　　　　　　斤!　　　　　　　　　 　 '　　　　　 ヽ 　　
　　　　　　　 Yl　　 　_ 　,　-‐ '"　　　　　　　　ハ 　
　　　　　　 　 !ﾊ　ｧf’　　　 　_, 　＜　　 　　　　ハ
　　　　　　　 /二ニ>-く￣　＿＿　__,)　　　　　　　ヽ_　　-‐　ニ二ニ≡ﾆニ＞:、
　 　 　 　　/ハ ＿_／>〉'´　＞‐─ '　　　　　＞ '"　　　　　＿_　-ｧァ斤ｧ⇒くハ
　　　　　　∧二ﾌに)く　　 〃　　　　　　　 ／　 ,ｨfくr＜￣　 　　 ノ二ニﾊ-' 几人
　　　　　　!く←‐‐ '　 l　　{l　　　　　　__／　＜ﾊﾊﾊl　　_ ,　r＜二三三三弐フー'
　　　　　　マ　 , -―く〉__ハ　　　　 广ﾌ――ｫﾍﾏﾏlr '　lマニニニﾆフ人　　ヽー―ｧ
　　　　　ィ７‐く弐弍ミヽﾏ:ハ 　 　　ﾏﾌラ「彳彡クNl!:::::人,jニ斗 '"¨　　　＼　 ﾏ厂
　　　／l:∨　ﾊ＿__ 彳ﾉ人ゝヘ　　　 ﾏｼ:／ｨ(r '7７7!＞ ' "￣ ￣ ｀
　　/ /7:/f'7 （｀マニ'彡'T77_(ハ　　　l,ﾍ＼」ｌ{:く/／　　ィニニ＞　　　＼
　 ﾊ/ ﾊi]ﾊ人　ヽ_}TT!く人＿_l,ノ　ﾏｰ'　/7广T７　 ／　　　　　　　 ヽ　　ヽ
　:! l　込フ 　 >　 二二ー―( _　 ィ^ヽ://∧　lハ /　　　　ニニ、　　ﾊ
　　_　　 ／　 >―－く二二フクlｱ7ｧk!:{　∨　 ﾊ　　 〃　　　ﾊ　　　l{　 　 l
　 ﾏ　ー '"　 ／　　　　｀￣￣｀ー┴┴'＾ー┤　 l｜ 　 {l　　o　) !　　 l {
　　｀　‐－ '"　　　　　　　　　　　　　　　　　 !　　!ﾊ　　 ﾏ　　　:ノ　 　:!ﾉ　　 l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾏヽ　　　　　　　 　:/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　＿_　 　:／　　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿



　 　 　 　 　 　 _ -‐ｧ　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＿_
　　　　　　 <三ﾆニＬ.　　　　　　　　　　 　 　 　 　 _j‐-.三>
　　　　　　　{:::rj　 !　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ｀ﾄ､::::::j
　　　　　 _ノ＝=-く　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,＞ｰﾍ、
　　　　 / {　　　　_,.>　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 r=,￣￣ヽ、
.　　 　 Ｌ-! 　 　 |　(|　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |　|　　　　ﾊ
　　　　丁 |　　　 Lﾆ|　　　　　　　　　　　　　　　　/､_j　 i 　 Ｌ.|
　　　　 | ,ﾊ＿＿__l　l　　　 　 　 ＿_ 　 　 　 　 　 !`7′ ! 　|「 |
　　　　 | | {:::::::::::::::ﾄ, ｌ　　 　 ／　　　ヽ　　　　　 ﾉ ﾊ―-―.{l　!
　　　　 | 〉|::::::i::::ヽ| |_j　　／　　　　　　ヽ　　　rﾍ/ |::ﾉ:::::::::::ﾊ |
　　　　 ｀　!:::::i:::::::ｉ|　 　 /　 　 　 　 　 　 ヽ　　〉′l:::::::::i::::::| Ｌ!
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　　　　　　l::::::〉:::::/　　　ヽ、＿＿＿＿＿ノ 　｜ 　 !::::::::!:::::!
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　　　　　　|/:::::/　　　　　 　 ｜i 　 「`´　 　 　 　 　 |:::::::i:::::|
.　　 　 　 /:::::〈_　　　　　　　 ヽヽ　l　　　 　 　 　 　 |:::::::l:::::|
　　　　　 `ｰ一′　　　　　　　 | l 〈_　　　　　　　　　|:::::::ト-′
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀'ー′　　　　 　 　 └‐┘


くそっ、なんだこの差は、、

バイクを走り出し、緒花ちゃんは初めてのことを感じていた。

緒花「少し大きめのヘルメットの中は初めて嗅ぐ臭いがした。男の人の頭の臭いってこんなのなのかな」



　　 ／￣￣＼
　／　　 _ノ　　＼　早えーよ
　|　　　 （ ●）（●）
.　|　　　　 （__人__）
　 |　　　　　｀ ⌒´ﾉ
.　 |　　　　　　 　 }　　ミ　　　　　　　　ﾋﾟｺｯ
.　 ヽ　　　　　 　 }　ミ　 ／＼　　,☆＿＿__
　　 ヽ　　　　　ノ　　　　＼　 ＼ ／　　 　　＼　孝ちゃん乙！
　　　/　　　 く　　＼.　　／＼／　─　 　 ─　＼　
　　　|　　　　　`ー一⌒)　 ／ 　 （ー） 　（ー）　 ＼
　 　 |　　　　i´￣￣￣ ＼ |　 　 　 （__人__）　　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　＼＿　　 ｀ ⌒´　 　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　 　　　　　　＼


緒花ちゃんと徹がバイクで喜翆荘に向かってる間、
孝ちゃんは町へと向かう列車の中にいた。

 

孝ちゃーん！左！左ー！

そしてなんとか喜翆荘に戻った徹は、緒花ちゃんに蓮さんの事情を聞き、厨房に入ると、、


【BEFORE】

 


【AFTER】



蓮「おう、さっさと仕事に入りな」

蓮さん復ッ活！復ッ活！(　ﾟ∀ﾟ)o彡°

どうやって徹を見つけたのかとみんちは緒花ちゃんに聞くと、

緒花「孝ちゃんのおかげです」
みんち「誰？」
緒花「話すと長くなるんですけど、」
みんち「じゃあいい」

相変わらずな会話ｗ
でも、実際に徹を連れてきてくれたからこそ、ここで「ホビロン」は使わなかったんでしょうな！

　　　　　　　　　　l　　　　　
　　　　　　　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　緒　 .夏
｜　し　な　間　〉　／/　　　　　 ＿＿＿＿_　　　　　　＼　　　　花　　コ
｜　ら　っ　に　|／　l　　　　 ／　＼ 　 ／　＼　　　　 ＜　　　　ち　　.ミ
｜　ん　て　あ　　　/　　　／　（ ○）}liiil{（○）　＼　 ＿/ 　　　　ゃ　　参
｜　ぞ　も　わ　 　 |　　／　　　　 （__人__）　　　　＼＼　　を　　ん　　加
｜　｜　　　な　　　|　　|　　　　　　ﾄｪｪｪｪｲ　　　　　 |　＼　早　 ×　　サ
っ 　 |　　 　 く　　　|　　＼ ,.-― ､. |ｉ|!ｉ!ｉ!|!|　　　　 ／　　/　く　　み　　｜
!!!!　｜　　　　　　　 ＼ ', /　 ／｀7-､ｪｪｪｪ|　＿／/ |　　/　.描　 .ん　　ク
　　　　　　　　　　　lＴ´　{　 /　 /　　ト､　　　///　/　 ./　　け　 .ち　　.ル
　　　　　　　　　　ｌ´　ヽ､ >　ｰ　 　 ,/　|----'　 ／　／ ＿　!!　　.本　　は
　 　 　 　 　 　 　 i｀`` ､/ }　　　 ',,,..' 　|.　 ,- '´　 　 ￣/　ヽ∧　　＿＿＿＿
　　　　　　　　　　 ＼／ '　＼＿　　｀´ﾉ7l´　　　　　　/　　　　/／　ヽ　l　ヽ
　　　　　　　　　/￣ |　　　　 ￣￣／　ﾉ L＿＿＿／　　　　 　 ﾛﾘ　　Ｕ　　|
　　　　　　　　/　　　ヽ　　　　　 /｀ー´　　　　　／l　　　　　　 　 　 　 　 　 |


ようやく歯車が上手く回り始めてきた！
厨房では、みんちが揚げ物係に任命！？

徹「なんだできねーのか？今まで何見てきたんだ！」
みんち「あ、はい！やります！やらせてください！」

みんちが乙女しすぎてマジ可愛いわ…

でもどうせ夏コミには徹さんがリードする同人が出るんだろうけど、
徹さんはそういうタイプじゃない気がするんだよな…（ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

巴さんも、お客さんには平等に接するのが生粋そうだと言った緒花ちゃんに負けないように頑張る！

しかし、喜翆荘の中にはいまだに暗躍する影があり、
それは厨房にも現れるのだが、、





　　　　　　　　　　　,, --──-- ､._　　　　　　
　　　　　　　,.-''"´ 　　　　　　　　　 ＼　　　きゃわわわわわ
　　　　　／　 　　　　　　　　　　　　　　ヽ､　　我々「日本ドM協会」では
　　　　/　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　ヽ　この目つきは極上のご褒美！
　　 　 l／＼　　 　 ／＼　　　　　 　　　　　 l　これで今週も乗り切れるお！
　　　 .|, , ,　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　|
　 　 　l　　　(_人__）　　"""　　　　　　　 　　l　　　
　　　　｀､/⌒i 　　 /⌒⌒ヽ　　　 　　　 　 /　
　　　　 /　　 |　　 | 　　　　＼　 　　　　 ／


　　 ／￣￣＼
　／　ノ　　＼ ＼　…………。
　|　 （●）（●）　|
.　|　u （__人__）　 |
　 |　　 ｀ ⌒´　　ﾉ
.　 |　　　　　　 　 }
.　 ヽ　　　　　 　 }
　　 ヽ　　　　　ノ　　　　　　　　＼
　　　/　　　 く　　＼　　　　　　　 ＼
　　　|　　　　 ＼ 　 ＼ 　 　　　　　　＼
　 　 |　　　　|ヽ、二⌒)､　 　 　　　　　 ＼



あれ？金沢で泊まるんじゃないの！？
ただ、電話しに来ただけじゃねーかコイツｗｗｗ

みんちは完成した揚げ物を徹に試食してもらおうとするも、
徹さんの両手は塞がったままなので、





　　　　　　　　　　　　　　　　「お口あ～ん」とか
　　　　　　　　　　　　　　＿＿__結構徹に近づいたな！
　　　　　　　　　　　　 ／　　　　＼　　　　　　／￣￣:.＼　　いや、
　　　　　　　　　 　 ／　ヽ､　 _ノ　 ＼　　　／　─　 ─:::.＼　そういうシーン
　　　　　　 　 　 ／　 （●） 　（●）　 ＼　 |　 （●） （●）::::|　じゃなくね？
　　　 　 　 　 　 |　 　 （＿人＿）　　　　|.　| 　 （__人__）　::::|
　　　　, ヘｰ‐- ､l　　 ｜ /＾''⌒|　 　 　 |.　|　　 ｀ ⌒´　　:::|
　 -‐ノ .ヘー‐-ｨヽ　　 !‐}_＿,..ﾉ　　　／.-‐| 　 　 　 　 　 :::|
　''"/／ヽｰ､　 ﾉヽ＼＿`ｰ一'´＿_／r′　 |　　 　 　 　 　::}ｰ‐- ..._
　 /／＾＼　 ヾ-､ :|＼　＼ー　　 ﾉ　|.　 { {. ＼　　　　　　ノ| |　　　 ｀ヽ
,ノ 　 ヽ,_　ヽノヽ_)ﾉ:l　＼　＼ 　 /　 |.　　ヽヽ ｀ー─‐‐''"ノ ﾉ
/　 　 <＾_,.ｲ `r‐'ﾞ :::ヽ　 ＼　｀丶､　 |、　　 ＼＼　　　／／
＼＿＿_,／|　 !　　::::::l、　　＼　　＼| ＼　　　＼ヽ　/ ノ



徹「ああ、いいな、これでいけ」

 

みんち「はいっ！」

ああ、もう中の人が小見川とか、もうどうでもいいくらい可愛いな…（←こら

そしてその様子を見る緒花ちゃんはニヤニヤ（俺もニヤニヤ（えー

緒花「なんかこう、ほっこりしてました」
徹「ほっこりか、まぁ、初めてにしては中々の揚がり具合だったかな」

だがしかしその鈍感さは変わらずｗｗ

みんなで頑張った一日もようやく終了！

緒花ちゃんがぐっすりお休み中な中、今日覚えたことをノートに書き込むみんち。 


　　 　　 　　 ／￣￣＼　　
　　　　　　／　　　 　　 ＼ 　　　　　＿＿＿_
　　　　　　|::::: 　 　　u　　｜　　　／　　 　 　＼ 　　　 ぜひ、少し仲良くなった後の
　　　　　.　|:::::::::::u　　　　｜　 ／　::／::::＼::: 　 ＼ 　 仕事終わりの二人の部屋の
　　　　　　 |::::::::::::::　u　　｜／ 　 <●>::::::<●>　 ＼ 様子の映像をBD特典などで…
　　　　　.　 |::::::::::::::　　　　} |　/// （__人__）///　 　|　
　　　　　.　 ヽ:::::::::::::: 　　 }　＼　　　 ｀ ⌒´　　　_／ 　
　　　　　　　 ヽ::::::::::　　ノ　　　|　　　　　　　　　　 ＼ 　
　　　　　　　　/:::::::::::: く　　　　|　|　　　　　　　　 | 　|
-―――――|:::::::::::::::: ＼-―┴┴―――――┴┴――

緒花ちゃんが先に寝る時に、みんちが「おやすみ」とか言ってくれるのかとか
妄想するだけで一日が過ぎてしまうぜ…（えー

翌日もお客さんの出発のために大忙し！



「お世話になりました」

　 　 　　　＿＿＿
　　 　　／ 　　　　.＼ 　この二人の中なら
　 　 ／　ヽ、　_ノ　　＼ 　俺は運転手側の
　 ／　　（●）　（●） 　 ＼ ショートの子だな！
　.|　　　　 （__人__） 　　　　|
　 ＼　　　 ｀ ⌒´ 　 　　／ヽ
　　/ 　　　　　　　 　　　　　 ＼
　 （.　　　 ヽγ⌒) 　　　 ヘ　　＼
　￣￣＼＿＿／￣￣￣￣￣￣



　　　　　　　　 ／￣￣＼　何言ってんだ！
　　　　　　　／ ヽ､.　_ノ　＼　ここは満場一致で
　　　　　　　|　 （●）（●）　|　ポニーテールだろ常考！
　　　　　　　|　　（__人__）　｜　
　 　 　 　 　 |　　 ｀ ⌒´　　|　
　　　　　　　 |　　　　　　 　}　
　　　　　　　 ヽ　　　　　 　}　　
　　　　　　　　人＿__＿_ノ"⌒ヽ　　
　　　　　　／　　　　　　　　　　　＼　
　　　　　/ 　　　　　　　　　　 へ　　＼
　　　　 （　　ヽγ⌒)　　　　　| 　＼ 　 ＼
　￣￣￣＼＿＿／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣



ポニーテール！ポニーテール！ポニーテール！
ポニーテール！ポニーテール！ポニーテール！
　　　　　　　　　＿＿　　　　　　　　　　　　　　　　　ショート！ショート！
　　　　　　　:／　　　u＼;　　　　　　　＿＿＿　　　　ショート！ショート！
　　　　　　;/　　　ノﾙ(＜)＼;　　　;／(＞)＾　ヽ＼;　　ショート！ショート！
　　　　　　;| 　（＞） 　＿)　 ＼ ;／ 　(＿　 （＜） ＼;　
　　　　　　;|:::　⌒（__ノｪｿ　　　/　　 /rｪヾ__）⌒:::　 ヾ;　
　　　　　　;＼　u　´　　 ソ　 　i　　 ｀⌒´-'´　　u;　　ﾉ;;　
　　　　　　　　;＼　　 　　, 　　＼ヽ　、　 ,　　 　　／;　　　　
　　　　　　　　,　　 ＼_　ｎ^^- ＼＼-^^ｎ ∠　　 ヾ、
　　　　　　　　　∠＿;i　￣丶 、　/￣~ﾉ　＿＿/　i;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ノ 　（⌒　　　 ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ￣￣￣/


緒花ちゃんが親子2人で来てたお客さんの部屋でお世話をしていると、

客母「ホント、いきなり昨日娘がここに来るって言い出したもんで大慌てだったんですよ。仕事でどうしてもって」
客娘「お母さん」
客母「あら、これ言っちゃいけなかったかしら」
客娘「いいのよ。だってくつろげたんでしょ？お母さん」

これってまさか…！

でもお客さんが誰であろうと手抜きなんてしてはいけないし、平等に接する。
今回学んだことは緒花ちゃんにとってはもちろん、喜翆荘のためにもなったんじゃないかな。

そしてそれを学べたことのお礼にと送った孝ちゃんへのメール。
それを読む孝ちゃんの後ろから、、



まさかの新キャラｸﾙ━━━━ヽ(ﾟ∀ﾟ )ﾉ━━━━!!!?

仕事も一段落して、まかない飯の時間。
徹が緒花ちゃんの話をしてると、みんちがどういう表情になってるか不安になってしまうｗ
そして自分が作った天ぷらをおいしいと言われた時のみんちの表情がたまりませんな！

そしてついにあの人が帰ってきた！



みんな「お帰りなさい！女将さん！」
スイ「、、ただいま」

---

いやー、いい話でしたな！
緒花ちゃんの行動が結果的にいい方向に結びつき、
更には、覆面記者のポイントもゲットして、とても良かったですな！

それにしてもこの新キャラ、、
孝ちゃんが寝取られそうな気がしてならないｗ
なんか、眼鏡キャラでこういう目のキャラって、ああいうことに強そうに感じるのって俺だけ？

そしてついに、、




　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　 /　わ .あ　ま　ヽ
　　　　　　　　 　 　 　　　　 ＿＿＿_　 　 　　 |　 わ .わ　だ　 |
　　　　　　　　　　　　 　　／ 　　　　 ＼ 　　 .｜　わ　わ　　　　|
　　　　　　　　　　　　　／ 　─　　─　 ＼　　.|　 わ　わ　　 　 |
　　　　　　　　　 　　／ 　（ ●）　 （● ）　＼　|　 わ　わ　　 　 |
　　　　　　　　　　　 |　　 　　（__人__）　　　 │ヽ　わ　わ　　　 /
　　　　　　　　　　　　＼　 　　` ⌒ ´ 　 　／　　＼　 .わ 　 ／
　　　　　　　,　 __. ィｲ／ゝ　 　 "`　　 ィ　｀ヽr-- ､_ ￣￣
　　　　　 〃／　'" !:!　　|:|　:､　. .:　〃　 i // ｀　　 ヽヾ
　　　　　/ /　　 　 |:|　　ヾ,､｀　　´//　ヽ　!:!　　　　　'､｀
　　　　　　!　 　 　 |:|　//　ヾ＝=' '　 i　 i' |:|　 　 　 　 ',
　　　　　｜　　 ...:// 　 l　　　 　 / __　, 　 |:|::.. 　 　 　 |
　 とﾆとヾ_-‐'　 ∨ i l　 '　　　　 l　|< 天　 ヾ,-､＿: : : .ヽ
　と二ヽ`　 ヽ､_::{:! ｌ l 　 　 　 　 !　|'　夂__ -'_,ド ヽ､_}-､_:ヽ